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2005-06-03プレスリリースおよびリスタート

この数日間の展開について この数日間の展開について - Openlaw日誌 を含むブックマーク

先日書いたように,東京地裁のウォッチングが当初のプランだったのですが,各地で共通の代理人を持つ第二次第三次の訴訟が起こり,しかも東京よりも早く判決が出ました(くわしくはOpenlawアンテナからリンクしている「支援する会」のページに経緯が載ってます).その判決も5月30日金沢地裁判決では原告の主張が認められ,5月31日名古屋地裁判決では棄却されるという対照的な結果になり,サービス開始前に急遽判決文のスキャンを行ないました.この状況は,裁判ウォッチングとしてはとてもユニークだと思います.

また,この訴訟とは独立して行なわれている住基ネットに関する裁判の一つ,イジョヴィ・ヌーワー氏講演中止事件の裁判も,ジャーナリストのタカマ氏が5月31日の口頭弁論資料の公開を行なっています.こちらは個人ベースの作業なので資料のスキャンや公開のポリシーまでは明文化されていないのですが,公判のたびに丁寧な作業を行なっており,セキュリティ評価の現場の雰囲気が伝わる資料だと言えます.

次は,あらためてスタートラインに立ち,ハーバードロースクールではじまったOpenlawプロジェクトや本プロジェクト開設者の紹介を行ないます.